• 電気温水器の交換を行いました。 2014年11月16日更新

    相模原市マンション屋内型240リットル 16年使用

    電気温水器下部

    逃し弁のドレンと排水管の隙間から湯気が漏れていて本体・継手・温度センサーが錆びてお湯が沸かなくなっていました。

    対策はドレンと排水管の気密接続が必要です。

    屋外設置型では問題有りませんがこの場合は設置業者の知識不足が原因でした。

    ここまで腐食してしまうと修理も出来ないのと最近の電気温水器は節電タイプな事もあって交換となりました。

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    屋内設置型で箱形の電温です。

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    電気温水器はあまりメンテナンスの必要が無く永持ちする働き者ですが時々は下記の事を気にしてあげて下さい。

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    上の写真は逃し弁です
    電気温水器タンク上部に付いていてタンクに必要以上の圧力をかけないための重要な部品です。

    注意点は

    夜間お湯を沸かしている時に下部に配管されている排水ドレンへポタポタと水またはお湯が出ている場合は正常に機能しています

    ・昼間沸かしていない時に出ていないか

    ・排水ドレンがホコリなどで詰まっていないか

    ・お湯の出が弱くなっていないか

    大まかに3点ですが時々は気にして視て下さい。